こんにちは！
はるゆうです。
初投稿で大まかな自己紹介をさせていただきました。
今回は父になるまで①として彼氏彼女として付き合うまでの経緯についてお伝えしたいと思います。
思い返すとよくあんなに行動力あったなぁと感心します。
長くなってしまいました。。次回からはもう少し短く。。

彼氏になるまで

知り合ったのは大学生時代の居酒屋アルバイト。オープニングスタッフとして研修を受けたときに初めて会いました。

「笑顔がかわいいなぁ」と思いましたが、当時自分にはお付き合いしていた同じ学校の女性がいましたし、相手にも彼氏がいましたので、バイト仲間として1年ほど一緒に働いていました。

シフトが一緒の時は無駄に話しかけたり、お菓子をあげたり、休憩時間には横の椅子に座ったり…話すきかっけを作ろうと必死でした。

バイトが終わると「深夜で危ないから家まで送るよ」と言って本当に送るだけで終わったり、家の近くで朝まで話し込んだり。（家は逆方向）

お付き合いしていた女性には大変申し訳ないのですが、、体の関係は無いにしても完全に浮気ですよね。。気が浮つき過ぎてる。。

楽しい日はあっという間に過ぎて自分は就職を機にアルバイトを卒業。
彼女も就職を機に地元に帰ってしまいました。

スマホやLINEなんてものはない時代…
メールアドレスは知っていましたがわざわざ連絡する用件もないのでそのまま音沙汰無しの日常が続きました。。。。

約３年後・・・・

社会人3年目になった私はニュースで彼女の地元を見てなんとなくメールを送信。
「元気？」

ちょっと間があいて返信がきました。
「元気だよー！最近どう？」

この何気ないやり取りが2人のコミュニケーションの再スタート。

一生懸命メールが長続きするように質問攻め！！その結果、色々と話が聞けました。
社会人2年目になった相手の仕事内容。実家暮らしであること。
大学時代に付き合っていた彼氏とは別れたばかりであるということ…

別れたばかり…？？？？
今しかない！！！！！！！！

週末何してる？仕事終わるの何時くらい？暇だからご飯いこー！！（いや、暇じゃないんだけどね）

半ば強引に食事の約束を取り付けて、次の週末には新幹線に飛び乗って相手の地元へ！！
仕事終わりで疲れているはずなのに笑顔で出迎えてくれました。
「やっぱり笑顔がかわいいなぁ」

相手の地元なのでお店なんて知らないし、自分は舌がちょっとおバカなもんでなんでも美味しく食べられるし、その辺のお店で食事をしながら近況報告や雑談をして楽しい時間を過ごしました。
そして、、最終の新幹線に乗って帰宅。

そう。食事のためだけに新幹線往復です。
会えたらいい。話せたらいい。それだけで自分の時間やお金なんてどうでもよかったんです。

そんな新幹線往復を毎週末して、2か月目くらいでしょうか。。
帰り際に意を決して。

私「付き合ってください。」

相「……ごめん。今は付き合うとか考えられない。」

私「分かった！また来週来る！！その時には気分が変わってるかも！！」

メンタル大丈夫か自分。ちょっとこわい。いやすごくこわい。受け取り方によっては警察呼ばれるやつだ。。今思うとやばいやつ。。

そしてよく週末また一緒に食事。そして上のやりとり。。笑
それを1ヶ月くらい繰り返した結果、、

相「気持ちは嬉しいけど、付き合うってそう簡単に言えないよ。その先を考えないといけないから。」

私「うん。大丈夫。いつまででも一緒にいたい。ずっと面倒見るから。おばあちゃんになるまで面倒見るから！！だからお願い！！」

相「（苦笑）ありがとう。お付き合いお願いします。」

よくやった自分！！がんばった！！
必死になりすぎてプロポーズも入ってた。

そんなこんなで粘り勝ちました。
やっと彼氏になれました。

せっかく彼氏になったのに…

次の月に大きな転機が…
サラリーマンによくある「異動辞令」…しかも「転勤異動」…

はじめまして。新米パパのはるゆうです。
読んでくださりありがとうございます。
備忘録＆私の経験談や失敗談が誰かのお役に立てたらと思いブログをはじめました。

どうか温かい目で見ていただければ幸いです。

自己紹介！！

早速ですが勝手ながら自己紹介をさせていただきます。

私はるゆうは35歳の男性会社員。（早生まれなので36歳の年代）
家族構成は、妻（35歳）長女（3歳）次女（0歳）の4人家族。

社畜は嫌だと口では言いながらもしっかり社畜として働いている入社10年を超えたごく普通の中堅会社員です。

休日は学生時代の友人とフットサルやスノーボードをしていましたがコロナの影響もあって今は休止中。早く落ち着いてほしいものです・・・。

父になるまで！

今は2人の子宝に恵まれましたが、4年ほど不妊治療をおこないその過程で流産を経験いたしました。

27歳で結婚し「夫婦の時間を大切にしよう」ということで1年間は夫婦で家族の時間を育みました。そして子どもを真剣に考えたのが28歳ごろから。

”すぐに子どもはできる”とものすごく簡単に考えていた自分が本当に浅い…。

不妊治療や流産を経験して感じたこと、知ってほしいことはこんなこと。

・タイミング（回数）は限られている
・男性女性どちらにも原因の可能性がある（うちの場合は私でしたが）
・愛の結晶から義務化へ
・自分の心の醜い部分が出てくる

自分の醜さにも嫌気が走りました。心がおかしくなりそうでした。
不妊治療については少し長くなるのでまたの機会に詳細をお伝えいたします。

新米パパの経験！

長女を無事に授かったあと、次女妊娠中に妻が入院。
急遽長女との2人暮らし生活がはじまり超短期主夫に。
次女出産後は育休制度を活用して短期主夫に。

ゴミ出しとお風呂が家庭内の仕事だったのが、料理、洗濯、掃除などがプラスオン！
慣れない家事で四苦八苦！
その家事をするにあたっての前後の準備＋後片付けにてんやわんや！

いや・・・
家事ってこんなに頭使いながら動くものだったのね・・・

「自分の時間がない」

とても感じました。。

布団に横になったら「あ、あの準備忘れた！」「あ、ご飯炊いてない！」
朝ごはん食べながら「今日の準備はあれとこれとー」「夕飯何にしようかなー魚食べさせてないから魚にしようかなー」

日本語が通じる分、仕事しているときの方が随分と楽でした。（語弊があるかもしれないですが…）

まとめ！

私自身の備忘録として。
また、大した経験値はありませんが経験談や失敗談が誰かのお役に立てたら幸いです。